とあるジャニオタの始まりの話し
こんにちは!
ゴールデン毛玉です。
調べてみると京セラドームの中にあるマクドナルドが閉店するのですね。
お世話になったお店なので寂しいです。
なぜ京セラドームに行くかですが、それは私が元ジャニオタだからです。
現在もファンクラブには入っていますが、ほとんど卒業しているのでオタクと言うほではありません。
ジャニオタを知りたい方、ジャニオタ初心者の方、子供のジャニオタを阻止したい!なんて方は、1つの例としてとあるジャニオタの終わりと始まりを覗いてください。
ジャニーズとは日本人なら皆さん知ってますよね
日本一のアイドル集団です。
目次
毛玉さんはどんなジャニオタだったのか
かけた時間は15年以上。
かけたお金は計算したことはないですが(考えたくないともいう)、諸経費入れて300万円は使ってますな。
入ったコンサート・舞台・イベント関係は150回を超えています。(これだけで100万円超えてる)
掛け持ちではなく1人の担当、1つのグループに使っています。
担当=応援している人のことです。
「大野担の友達いるよ」とか使います。
掛け持ち=複数のグループを応援している人のことです。
カケモと略すこともあります。
時間と金額にすると恐ろしいですな。
ジャニオタは時間もお金も使う趣味です。
毛玉さんジャニオタ時代(プロローグ)
きっかけは学生時代友達と見た雑誌でした。
いわゆるドル誌ですな。
ドル誌=アイドルがたくさんのってる雑誌のこと。
「明星」とか「デュエット」のこと。
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そこで気になって、レギュラー番組を見始めるようになります。
レギュラー番組でハマり始めましたが、ジャニーズというものが全く分かってなかったので、番組を視聴するだけで満足でした。
そんな感じでじわじわハマっているのが周りの友達にも伝わり、徐々にジャニオタの人と話す機会が増えていったのです。
「毛玉ちゃん誰担なの?私○○担!」なんて話しかけられる機会が増えていき、他のクラスの友達も増えていきました。
この時驚いたのが、ジャニオタはめっちゃいるってことでした。
これだけ巨大なコンテンツなので当然っちゃ当然なのですが、ジャニオタの勢力とはすさまじいです。
ジャニオタの友達はもちろんジャニオタなので、芋づる式に増えていき、ジャニオタ包囲網を張られた毛玉さんはジャニオタとしての急成長を遂げたのでした。
ジャニオタの友達ができたら
ジャニ友達が次にとった行動はさらなる普及です。
オタクならこの流れは自然ですな。
次々とライブDVDを学校に持ってきて貸してくれました。
本命のグループから別のグループも毎日見続け、ジャニーズのコンサートとはどんなものかを学びました。
ライブというもがよく分かってなかったので、色々と驚きの連続でしたが、1番衝撃だったのは”会える”ということでした。
テレビの中の人に会うという発想をそもそも持っていなかったので、ライブに行けば会えるんだ!という考えが初めて生まれました。
コンサートに行きたい
コンサートに行けば会えることが分かりましたが、どうやったらチケットが手に入るかはさっぱり分かりませんでした。
そんな時さらなる転機が。
ジャニ友達がコンサートに誘ってきたのです!
初めてのコンサートはどうなるのか…。
また記したいと思います。
プロローグを振り返ってみて
ジャニオタになった1番の転機はここでした。
学校にジャニオタの友達がいなかったらオタクにはなっていなかったと思います。
もしジャニーズが気になるなら、ジャニオタの友達を作ることが初心者脱出の早道だと思います。
逆に卒業したい、ジャニオタになりたくなければオタクの友達と距離をおくことですな。
オタクに限ったことではないですが、人とのつながりで未来って簡単に変わってしまうんでしょうね。
ではまた!